前篇<Ⅳ>はこちら ⇒ ● 急坂のその先 ● 知る人ぞ知る 超主要幹線道路の国道1号線からちょっとだけ脇に逸れ、1速ギヤでもとても漕ぎ登れない急坂(思いっ切り頑張れば行けるかも)を200m程進むと、かつての山道を新幹線が潜るために架けられたような跨線橋に辿り着く。車が辛うじて通れるだけの幅はあるものの、その先の高速道路を跨ぐ跨道橋が歩道で細いので意味は無い。手前の道も跨線橋より狭いし。 此処を訪れたのは梅雨間の猛暑日の最暑時間帯。当初は2km先の、新幹線をオーバークロスする道路橋(此の橋も結構な勾配:前篇<Ⅳ>参照)で撮るつもりだったが、樹木が育ち過ぎてて撮れないため戻って来た。そんな訳で這々…