注がれたスパークリングワイン。 コースターが素敵でした。 至福の52席用に用意された厚みのある樹脂製です。 お土産に持って帰れるんですよ。 着席時にセットされていた小箱は、コース料理にあるアミューズでした。 秩父の野菜と魚で練ったおつまみです。 ワインに合うように、塩気と苦みがほどよく調整されていました。 列車は西武秩父駅から2つ目の芦ヶ久保駅の待避線に入り停車。 通常なら1時間半ほどの行程です。 2時間半との差になる1時間はこうした停車を何度か繰り返し調整していました。 隣に飯能駅行きの4000系がやってきました。 食事をしながら4000系の車内から4000系を眺めるなんて、鉄道ファンには嬉…