80年代、音楽専科と言う雑誌にて連載されたシマあつこ氏のギャグ漫画。 内外のロックアーティストが実名で登場し、ホモネタや女装、学園物等、毎回フィクションの世界で大暴れ。 この中からは『教授とデビシル』と言うカップリングも誕生し、『やおい』『ナマモノ同人』の活動下地を築いたとも言える正に伝説のロック漫画。 尚、XJAPANを始めとする日本のバンドを題材にしたヴァージョンもある。
半年前は購入することが難しかったマスクも、今はちまたに溢れんばかり。機能性の高いマスク(価格もお高め)や、冷感マスク、オシャレマスク等々、今はより取り見取りですね~。 という訳で私も世間の流れに便乗して、こんなマスクを買ってみました。私が大好きな8ビートギャグのマスクです。フレディ・マーキュリー、デヴィッド・ボウイ、デヴィッド・シルヴィアン、マイケル・ジャクソン、ボーイ・ジョージ etc...。うぉーー、嬉しいよぉ~。あれれ?良くみると坂本教授がいないな。なんでだろう。 Anyway、シマあつこ先生、Rock4Evaさん、素敵なマスクをありがとうございます~。着け心地サイコーです。大切に使わせ…
柴田亜美は、漫画家と画家として活躍する多才な女性です。 代表作には、『南国少年パプワくん』や『カミヨミ』などがあります。 この記事では、柴田亜美の経歴や作風、最近の活動などについて紹介します。 柴田亜美の経歴 柴田亜美は、1967年5月24日に長崎県で生まれました。 高校時代から音楽雑誌で似顔絵などを描き始め、1984年にロック漫画誌『8ビート・ギャグ』で商業誌デビューしました。 その後、画廊や広告代理店に勤務しながら、エニックス(現・スクウェア・エニックス)の『ドラゴンクエスト4コママンガ劇場』に参加し、人気を集めました。 1991年には、月刊少年ガンガンの創刊号から『南国少年パプワくん』を…
このブログでは、数ヵ月前から延々とFFの歴史を追いかけるということをやってきた。それは「FF1の歴史上の意義とかちゃんと評価してる本あるのか?」という疑問から生じた話だった。 流れで目に入ってきたのがこの本だった。 >国産RPGクロニクル ゲームはどう物語を描いてきたのか? >日本でRPGはなぜ人気をえたか。物語はゲームでどう表現されるようになったのか。>国民的RPG、ドラクエとFFの功績をあらためて徹底検証! ドラクエとFFの歴史を中心に追いかける本。責任上、読まないわけにいかない気がしたし、以前から考えていた「FF1の歴史的扱いが載ってる本ぜんぜんない問題」についても反証のひとつになる、か…