株式会社コムデザインBoo-Hoo-Woo.comが提案するハウジングブランド。
1952年に建築家の増沢洵が設計した自邸「最小限住宅」が原型。
という5つの条件を満たすのが原則。 現在14種類の9坪ハウスが用意されている。
萩原修・百合夫妻が現在住んでいる「スミレアオイハウス」が有名。
この頃は家って、なんだろうというようなことをよく考えていた。今はもうそんなことを考えることはない。相変わらず、いやもっと大切なことになっているはずなんだけれど、そんな大切なことを考える余裕を時代は失ってしまったような気がする。決定的に大切なことはもう考えないでおこうよ、見てみないで生きていこうよ、そんなふうになっているのかな? 2019年10月22日 10月20日、久しぶりに穏やかな休日だった。午前中溜まっていた仕事を片付けて、いざスミレアオイハウス20周年オープンハウスへ。スミレアオイハウスというのは建築家増沢洵さんが1952年に設計した最小限住宅・9坪の家で、知る人ぞ知る戦後住宅建築の小さ…