2026/06/04 『90歳、男のひとり暮らし』(阿刀田高:著/新潮選書)を読んだ。 まずは出版社の紹介文を引く。 脳と体の衰えを知恵とユーモアで迎え撃つ。直木賞作家の「老年のヒント」。突然始まった単身生活。モットーは「“まあまあ”でいいじゃないか」。簡素に食事を調え、落語は読んで鑑賞、旧知の場所を訪ね、亡き人の思い出に親しみ、眠れぬ夜は百人一首を数える――迫りくる老いを受け止めながら日々を軽やかに過ごすコツを伝授し、人生の豊かさを再認識させてくれる滋味絶佳の老境エッセイ。 90歳、男のひとり暮らし(新潮選書) 作者:阿刀田高 新潮社 Amazon ”押しも押されもせぬ” 阿刀田高氏の新しい…