91歳母、夏のサポート記録(21) 母が骨折。救急搬送。 救急隊員の頼もしくも、行き届いた気配りと機敏な動きに目を見張った。 それが、30歳前後の息子と同世代。 こんな青年の存在が、不安を抱えた本人や家族を安心させる。 新鮮な驚き。 診察を終えての担当医の説明もまた、適確かつ丁寧。 それがまた、30歳前後の息子世代。 わたしの質問にも、真摯に答えて頂き、自信に満ちて隙が無い。 しかも、高齢な医師にありがちな横柄さが全くない。爽やか。 ボルトを3本入れて固定する際に、ペットボトル1本程の出血があり、高齢者の場合貧血に直結するので、輸血が必要なこと等々‥‥‥ 大腿部の三か所からボルトを入れる手術は…