アーロン・ホールを初めて聴きました。僕はNew Jack Swingのボムボムしたドラムがあまり好みではないので、テディ・ライリーおよびGuyやその頃のNJS系はほとんどノータッチで、未開の地状態なのですが、今回彼の93年のソロ作を買ったキッカケはズバリ、僕の大好きなPimp Cの2006年のアルバム「Pimpalation」収録の“I Miss You”のサンプル元である同名曲が収録されているからです。いの一番に13曲目の“I miss You”をひたすらリピートして聴いているのですが、最高です。アーロン・ホールのやさしく熱い歌唱と穏やかで悲しみを帯びたオケがたまりません。まだアルバムはを通…