1969年1月に"GET BACK"プロジェクトのため一連の曲を録音し、5月28日に一応編集が完了*1するも、映画化の問題等によりお蔵入り*2。 そこで新たなアルバム作成の必要に迫られて69年7月1日からスタジオ入り。それを編集して69年9月26日に発売されたのがこの"Abbey Road" したがって、発売ベースで考えると"Let It Be"が「ビートルズ最後のアルバム」であるが、録音ベースで考えると、"Abbey Road"こそが「ビートルズ最後のアルバム」となる。
*1:編集:グリン・ジョーンズ
*2:70年5月10日に"Let It Be"として発売される。編集:フィル・スペクター
I want you 君が欲しい I want you so bad 君が欲しくてたまらない I want you I want you so bad It’s driving me mad そのことが俺を狂わせていってる It’s driving me mad … 以下繰り返し
断捨離418枚目❓❓ ABBEY ROAD THE BEATLES 発売日:1969/9/26 レーベル: アップル・レコード 1. 「カム・トゥゲザー」(Come Together) 4:192. 「サムシング」(Something) ジョージ・ハリスン 3:023. 「マックスウェルズ・シルヴァー・ハンマー」(Maxwell's Silver Hammer) 3:274. 「オー!ダーリン」(Oh! Darling) 3:275. 「オクトパス・ガーデン」(Octopus's Garden) リチャード・スターキー 2:516. 「アイ・ウォント・ユー」(I Want You (She's…
一説には、この曲はそれぞれのバースで自身を含むビートルズの各メンバーについて歌っているといわれていますが、ジョン自身は無関係な言葉で詩を埋めただけとしか認めていません。当時のジョンは意味不明な詩を書くのにハマっていました。ネイティブでも理解できない歌詞です。 Shoot me 射ってくれ*1Shoot me 射ってくれShoot me 射ってくれShoot me 射ってくれHere come old flat top 古い平らな車が来たよ*2He come groovin' up slowly 彼はゆっくり地面に溝をつけながら来た*2He got ju-ju eyeball 彼は魔力を宿した…
You never give me your money 君は決してお金をくれないYou only give me your funny paper 君はおかしな紙をくれるだけAnd in the middle of negotiations そして交渉の途中でYou break down 君は泣き崩れるI never give you my number 君に僕の電話番号はあげないI only give you my situation 僕の状況を伝えるだけAnd in the middle of investigation そして調査の途中でI break down 僕は泣き崩れるOut …
アビーロードの「全曲まとめ」です 全部、聴けるようになりました ずっと下のほうです 自分の「ベースカラー」は濃紺?! 黒に見えますが ネイビー、濃紺です 顔に当ててみると 黒とは 全然違って見えますよ 自分の「ベースカラー」を見つけようというシリーズ 純白 オフホワイト ベージュ こげ茶 ライトグレー 黒 ときたので 今回は紺色 ネイビーです さあ 顔の下にガバッと当ててみましょう 黒やこげ茶といった 濃い色同士の比較も面白いですよね だんだん色数が増えてきたので 家族や友達や身近な人に 各色を パッパッパッと 見てもらうのもアリ!ですよね 楽しい楽しい 自分のベースカラー探しです こりゃあ、…
何とも煮え切らないタイトルですが、今回はいろいろ調べた結果、こうせざるを得なかった…ドラムの、とある特徴的なリズム形式についての話です。説明するよりも、おそらくこのリズムで世界一有名な楽曲を聴いていただいた方が、何についての話をするのか分かりやすいと思います。 www.youtube.com 今回はこの「ドラムのスネアを普通の8ビートみたいに2拍・4拍で打つのではなくて、4つ全ての拍で打つ、スネア4分打ちのプレイスタイル」についての個人的な考察と、50曲のセレクトに関する記事になります。それにしても呼び方が微妙に揺れてるせいでこんなタイトルになってしまうの、マジ満足いかないぜ…。
#良さが分かるまで時間がかかった名盤 「'Getting Better' なんか XTC のパクリじゃん」と思った pic.twitter.com/onTnDqFnZm — 新海智子 (@coccyx_T) June 10, 2022 じっさいには『サージェント・ペパーズ』を XTC よりも先に知ってたのですが、 「革新は、その影響が大きいほどスタンダードになるので、最初にその革新を行った者の功績に気付きこれを評価するには、勉強が必要だし、知識としてだけでなく実感としてピンと来るには、タイミングなり偶然の経緯なりが必要だったりする」 ことをいいたかったのです。 で、今時点でなお良さが分かってな…
おはようございます。 昨晩の会食は六本木でした。 y21お気に入りのAbbey Roadさんにお連れしました そして、背徳の〆は... 香妃園さんの「鳥煮込みソバ」を美味しくいただくよてでしたが、結局そのままラストまで。 今日は... 横浜市大エクステンション講座→日本近世文学会→京浜歴史科学研究会 とお楽しみが山盛りです!
レコード・コレクターズの60年代ベスト企画に便乗。俺的なやつ。順位は適当だが40枚選べと言われたら毎回似たようなものになると思う。あくまで自分の感覚で選んでいるが、刷り込まれた歴史的な評価とかが反映された感じの40枚になっているかと。 1 The Beatles – Revolver 丸く柔らかい音だった前作から、高音が効いたヘヴィなサウンドに変化。ロック感と覚醒感が増した。ジョージが飛躍したM1、常に発見があるポールの佳曲M2,5,10、作風が変わってきたジョンのM3,7,9,11,14など最高な曲だらけ。演奏もアイデア豊富。傑作だ。この数年、様々なプロジェクトでビートルズの評価はかつてない…