望郷 約1年半この地に住み、血と汗と涙を(物理的に)流し、苦と楽と様々な出会いを享受してきた。おかげさまで、第二の故郷はここ仙台であると言えるようになってきた。善いことだろう。 けれども、群馬に帰りたい。2023年は1月1,2日と上仙日の3日だけしか群馬に居てない。前回の日記にも書いたけど、今年に限っては肉親よりも山下達郎のほうが生で顔を見てる時間長い。文字通り、親に合わせる顔がない。 ふとした瞬間に視線がうつろう。群馬でのときめき、覚えているでしょ。群青色の季節に恋した、あの日のように輝いてる、群馬に行きたい...。 特に夏の暑い日には、群馬での危険な日差しを欲してしまってるけど、帰れんのは…