自作のDockerイメージをDockerHubにアップロードすることができると、簡単に同一の環境を配布できます。DBをイメージ化すればマスタデータやトランザクションデータも含めて共有することもできますし、他システムに対して自システムをモックとしてコンテナで提供することができます。 便利ですので、ぜひアップロードする手順を覚えましょう。 なお、社内で使用しているJFrog Artifactoryでも同様の手順でアップロードすることができました。試してはいませんが、AWSのECR等にもアップロードすることができると思います。 環境 Docker version 20.10.5, build 55c…