21時のフルーツより15時のケーキが◎ 甘いものは食べる時間に気をつけて 甘いものは肥満の大敵と思われがちですが、食べる時間にさえ気をつければ、クリームたっぷりのケーキでもチョコレートでも、むやみにおそれる必要はありません。 人の体内には脂肪を増やす働きのある「BMAL1」というたんぱく質があります。 1日のなかで最も代謝のよくなる起床後5~6時間の間は、BMAL1が減少することがわかっています。 つまり、日中のこの時間帯であれば、多少多めに食べても脂肪になりにくいというわけ。 甘いものを食べるなら、ランチのデザートや午後のおやつに楽しむのがおすすめです。 逆に夕方に差しかかる頃にはBMAL1…