7月からレジ袋が有料化になる。コロナの感染拡大の影響もあって、当初の想定は少し違う形での発進になるのかもしれない。 東京新聞は、米国の一部州でレジ袋の禁止を延期していることを伝え、推奨されるエコバックには付着したウィルスから感染が広がる懸念をあると指摘する。 米東部ニューハンプシャー州は3月、コロナ対策のために食料品店でプラ製か紙製のレジ袋のみ使用を認めると発表した。東部メーン州もプラ製レジ袋を禁止する法律を留保し、発効時期を来年1月に延期した。 繰り返し使うエコバッグの場合、そこに付着したウイルスから感染が広がる懸念があるという。 (出所:東京新聞) 感染予防に考慮しつつ、レジ袋からエコバッ…