お蔵入りになっていたレコードの救世主となったラックスマンの真空管フォノイコライザー 過去に聴いたりCDで買ったアルバムをせっせと中古レコードで買い直している。 しかしその中には、あまりにも音の悪さにガッカリさせられるものもあり、いつしかレコード棚の奥底に眠らせている。 その眠らせていたレコードを目覚めさせてくれたのが、ラックスマン のEQカーブを調整できる 真空管フォノイコライザー・キット LXV-OT10 だった。 【もくじ】 お蔵入りになっていたレコードの救世主となったラックスマンの真空管フォノイコライザー ウィントン・マルサリスの初のリーダーアルバムはコロムビアカーブだったのか!? コロ…