今秋、Alternatiba(アルテルナティバ)という“環境問題を提起する啓発運動”がフランス各地で行われました。 2010年から続いているこのAlternatibaは、欧州各国の80の都市が参加する一大イベント。 特に今年は、昨日パリ近郊のLe bourgetで開幕した『COP21(第21回締約国会議)』の開催年ということで、これまでに比べてAlternatibaという言葉を耳にする機会が多かったように思います。 我がフランシュ・コンテ地方の中心都市・ブザンソンでも9月17・18日に開催されました。 中心街の広場に並んだブースの数は15軒ほど。 その中に、見覚えのあるブースが一軒・・・ “i…