日曜日は世の中の話題に関連して書く事にしたんだが、ここんところ、どうしてもこっち絡みの話題に ”むかつく” ので、避けているのだが書いてしまう。 先日「外資の土地買収調査法案」の通過が与党内の「慎重派」と呼ばれる反対派によって危ぶまれている、というニュースを見た。 野党や市民グループの反対ならば、これはイコール特定アジア地域の国々の代弁者なので、納得は出来ないが、今の情勢から見てそのロジックはまだわかる。 しかし、与党内にまでそういった勢力が入り込んでいて、未だに国民の足を引っ張っているというのは誠に残念な事だ。 私はセブ島の駐在経験があると何度か書いているが、フィリピンの法律では外国人は土地…