ダイヤトーン 三菱電機エンジニアリングのオーディオブランド。
1946年、三菱電機のオーディオ用ブランドとして誕生。特にスピーカーには定評があった。 1999年、一般向け販売の販売を休止し、撤退。
同ブランドの技術者が移籍した三菱電機エンジニアリングから2005年再出発、 オーディオ用高級単品スピーカーの受注生産を開始。
ダイヤトーンのブックシェルフ型スピーカー「DS-500」を入手した。その所感。 "ヒストリー"シリーズ 外観 改修前の音 分解 バックパネル 前面バッフル ウーファー ツイーター 配線 ディバイディングネットワーク 吸音材 整備 ウーファーエッジの復旧 ディバイディングネットワークの組み直し バインディングポストの換装 改修後の音 まとめ
ダイヤトーンのブックシェルフスピーカー「DS-100ZV」を入手したので、音を聴いたり少しだけ整備したりしてみた。 以前整備した「DS-B1」との比較を主軸にしている。 素性 外観 音 分解 整備 エンクロージャー コンデンサー、ケーブル まとめ
ダイヤトーンのスピーカー「DS-B1」発売当時の各オーディオ雑誌に掲載されたレビューから、音に関する部分を抜粋し以下にまとめる。 ステレオ 1995.6. ベスト・バイ・コンポ スピーカーシステム3万円未満 マイ・ベスト・ワン 3万円未満のスピーカーシステム ステレオ 1995.7. ステレオ試聴室 話題の新製品を聴く ステレオ 1995.10. 長岡鉄男のローコスト・コンポはここを見て選べ ステレオ 1995.11. 聴きまくり! '95国産海外最新コンポーネント試聴レポート スピーカーシステム morning-sneeze.hatenablog.com
ダイヤトーンのブックシェルフスピーカー「DS-B1」を入手したので、少し整備して音を聴いてみた。 素性 外観 整備前の音 分解 整備 バインディングポスト 内部配線、コンデンサー バスレフダクト 整備後の音 まとめ
ダイヤトーンのブックシェルフスピーカー「DS-155AV」を鳴動できるよう整備してみた記事。 素性 外観 分解 整備 スピーカーターミナル&フィルター ウーファーエッジ ガスケット 音 まとめ (追記)紙製ガスケット
ダイヤトーンの古いスピーカー「DS-11XL」を入手し、整備してみた。その所感。 初めてのダイヤトーン 外観 改修前の音 分解 整備 エンクロージャーの補強 スピーカーターミナルの交換 ネットワークの追加 改修後の音 まとめ フィルターについて スピーカーについて (追記)ネットワーク再調整
XVに付いている純正DIATONEナビの無料地図更新キットが届きました。 このご時世に、ご丁寧にDVDで送られてきました。自分でサイトからダウンロードするか、せいぜいSDカードが送られてくると思っていたので、ちょっと驚きます。来たのは2021年春版の地図データでした。 DIATONEナビの地図更新申し込み手続きはちょっと面倒です。まずは三菱電機のOpenInfoという会員サイトでIDを取らねばなりません。このとき、ナビのメニューから更新用のコードを読み出しておいて、これを入力して申し込みをします。このコードが英数字で30桁くらいあって面倒くさい。何のためのコードだろう?個体識別っぽいのだけど、…
先のSONY SS-G333ESに続き、そろそろBOSE 121WB(WestBorough)の音質についての印象もご紹介していい頃だと思う。 lifeintateshina.hatenablog.com しかしその前に、いつものように同機の主な仕様から。 方式:1ウェイ1スピーカーバスレフ方式ユニット:フルレンジ11.5cmコーン型(D-222)インピーダンス:6Ω外寸:幅270x高さ168x奥行180mm重量:4.2kg 同機の選定過程において、BOSE製小型スピーカーに関し色々調べている際によく目にした特徴として、「設置条件に左右されず、どのような置き方をしてもBOSEの音が出る」という…
今週のお題に乗っかって、ちょっと自分用に買ってきたオーディオを整理・メモってみようかな。オーディオブーム時代を経験した同年代の方は懐かしいはず・・・ WorldBoy GX0 , RX-150A , PL-M10 , TC-K3 , Integra A-817RS , Sansui TU-S707X , DIATONE DS-53D , テクニクスSL-3300 , DENON DR-70 , DMD-1300 , PD-HL1 , ONKYO Integra A-925 , YAMAHA R-N602 , JBL Studio 530 , REIYIN DA-SUPER DAC , CR-N…
大物のオーディオ機器が我が家へやって来た。 といっても、それは価格についての評価というより、文字通りサイズにおける大物、SONY製スピーカー「SS-G333ES」である。 従来、当家にあった最大のスピーカーは、公称27cm径のウーファーを具えたDIATONE DS-66EXで、その深みのある音には十分満足していた。 lifeintateshina.hatenablog.com しかし、人間の欲望というものは困ったもので、その満足に素直に安住することができず、より大きなユニットからはどのような再生音が響くのだろう、きっとさらに素晴らしいものに違いない――といった思いが沸々と心に湧き上がるのが通例…
Pioneer S-A77BS 最近では見かけなくなった、ONKYOに似たスリット型のフロントバスレフダクトと、B&Wのケプラーコーンや昔のDIATONEの振動板に似た見た目のウーファー + 同軸2wayユニットを搭載した3wayブックシェルフスピーカーというこれまた変わった存在のスピーカーです。その存在を知ってからどんな音がするのか気になってずっと購入を狙っていました。 因みに私がオーディオに本格的にのめり込み始めた大学生〜新社会人時代に惹かれたスピーカー達は ONKYO D-77MRX Victor SX-WD500 があり、上記2点はまだお金も置き場所の余裕もなかった当時の私には高嶺の花…
芸能界では、ちっとも笑えない、 社長の交代劇が行われ、唖然路した一人なのですが。 何か笑いはないかと思った矢先に、中華製のネットワークカメラの、メーカーを調べていたら、何とも微妙なブランド名で、思い起こした。 世界の高性能ブランドの代表。 SONY、東京通信研究所を起点に、技術力が高く、ポケットトランジスタラジオの量産化を行い、ヨロッパに輸出すると言うビジネスを成功さえた事は有名だ、そもそも、それウィtくるために、半導体トランジスタの、自社開発をしたと言うのだから、恐れ入る。 Appleが、自社製プロセッサを設計、他社に死蔵させるのとは訳が違うと思う、原材料と、科学的根拠をベースに、校区参加さ…
ONKYO(オンキョー)については、予てよりプリメインアンプのIntegra(インテグラ)シリーズやスピーカーに対して少なからぬ関心を持っていた。 特に、1980年代後半に発表され、いわゆる598戦争の嚆矢となったD-77は、12インチ(30cm)クラスのウーファーを具えたモデルを手元に置きたいと考えて機器選定を行った際、筆頭候補の一つとして狙ったのだがなかなか価格が予算と折り合わず、SONYのSS-G333ESを入手したことでそれきりになったという経緯がある。 その後も何度か、次の1990年代に世に出たD-102およびD-202の小型スピーカーが折に触れて意識されたが、これらも購入するには至…
オーディオ関係(といってもほぼスピーカー)の記事についてポータル的なものが欲しくなったので作ってみる。
Webサイト「サンレコ」ではWeb会員向けに全バックナンバー閲覧サービスを展開中。9月号の細野晴臣を除いて表紙はすべて海外勢!ドナルド・フェイゲンやエンヤ、ケイト・ブッシュなどの貴重なインタビューを収録した1989年の各号を紹介します。 ※著作権や個人情報保護の観点から、当バックナンバー閲覧サービスに掲載していない記事も一部ございますが、以下のインデックスには当時の内容が分かるようにそのまま記載している場合がございます。 会員登録について Webサイト「サンレコ」の会員登録に関しては、こちらをご覧ください。Webプラン(月間/年間)とWeb+印刷版プラン(月間/年間)がございます。 1989年…
ONKYO D-202AⅡ LTD 1994年 80,000円/2本 数多ある202シリーズの中でNo1の呼び声高い機種であります 他のシリーズが7~8キロなのにこれだけ11キロもあるワシの記憶の中ではDIATONEのDS-A3の14キロに次いで重い もっと重いのもあるかもしれないけど16センチとしては重量級 そして中身の無印とはかなり違うらしい こうなると無印オーナーとしては(3000円だったけどw)気になって仕方ない まずエッジがダメなので貼り換えながら変更の内容を見ていこうと思います なお、いつものことですが連休前、連休中もネタが不足することから細切れ投稿になることをお許しください ペコ…
今回のウーファーは、一般には市販されてないスピーカーメーカーへのOEM品で、ヤフオクでGet! 従来の使用ユニットはユニットメーカ品(Fostex, Coral, Diatone eyc. の)でしたが、最近はこのパターンです。 このウーファーは Onkyoの16㎝で、スピーカー製品の型番は D-202AX 。 (1998年頃発売、当時の定価はペア¥76,000) カタログ仕様は 6Ω、89dB/W/m、箱容積:12.5L、35Hz~35kHz、クロスは 3kHz。 バスレフポートは50Hzと推察。 ウーファの振動板は、シルクOMF(ONKYO Micor Fiber)ダイアフラムで、ツイータ…
こんにちは、はぎわらです。 皆様はカセットといえばどのメーカーでしょうか。SONY?ナカミチ?AKAI? 僕はA&DのGX-Z7000とともに小学生時代を過ごしたので、それがなつかしくなり、今回、それの上位機種であるGX-Z7100をかいました。 本来は21日に届くはずだったものをハードオフ青森中央店様とヤマト運輸様の神対応により、今日到着しました。 誠にありがとうございます。 まず梱包が厳重でした。オフモールという通販を利用したことのある方ならお分かりいただけると思いますが、エコ梱包を希望できます。それを希望できますが、店側の配慮で梱包を厳重にしていただけたようです。 本体はプチプチにくるま…
こんにちは。わたしです。 2022年のGWに行ってきた名古屋旅行。 名古屋2日目のホテルは駅前にある名古屋マリオットアソシアホテルに宿泊することにしました。 個人的にラウンジのお食事が種類豊富でマリオット会員に愛されているホテルな印象です。 それではさっそく見ていきましょう。 →名古屋マリオットアソシアホテルを一休.comで予約する Check In Hall Way Room Bath Room Closet Mini Bar Bed Room View Comment Check In 名古屋マリオットアソシアホテルは前述したとおり駅直結です。 これはかなり便利ですね! ヨーロピアン調とい…
2018年3月に購入して5年のDS-2000、購入当時はきれいにならず、DS-1000HRが数か月できれいになっていたが、半年持たずビビり音がきつくなり終了、中古品の宿命である、DS-2000はスピーカーもメンテしていて特に不具合もない。とはいえ全くきれいになってくれない、高音がきつく、音も小さい、3年ほどしてきれいになるようになった。 オーディオ中毒のロック氏のおかげである。重病人レベルの病人なので、一般人から見れば、奇人変人レベル、まあほめるのはこれくらいにしておいて、DAC、MUTEC、クリーン電源、最後はオーディオアクセサリーでとどめを刺してボーナス確定 、いや高音質確定。 DIATO…
<ミッドレンジユニット編> <ミッドレンジユニットの特性調査> エンクロージャー から取り出したミッドレンジユニットです。金属ネットは外してあります。 ミッドレンジのインピーダンス特性を調べました。 共振周波数fsのピークは高音域側に裾を引いていました。このようなインピーダンス特性は、単一ユニットでは見たことがありません。463Hz でのスピーカユニットの通常の振動系の他に、700〜800Hz付近にも別の振動系があるようです。これは、このユニットだけでなく、もう一つのユニットでも同じでした。 振動板に触れてみると、エッジはカチカチで固着状態です。このエッジは、ウーハーと同様の布エッジです。エッ…
<ウーハー編> Diatone DS-66EXは製造から40年近く経ち、所有するスピーカのウーハーの布エッジは、例に漏れず、カチカチに硬く低音が出ません。そこで、このDS-66EX本来の音を取り戻すことに挑戦しました。 <スピーカ状態の調査> スピーカの状態を把握すべく、ツイータ前面30cmでの音圧の周波数特性を測定しました。 100Hz付近以下の低音域では、音圧が大きく低下しており、これでは低音が出ないはずです。また、4kHz近傍に想定外の大きなデップが見られます。本来、音圧の周波数特性は比較的平坦に設計されている筈なので、低音域ばかりではなく高音域においても音圧特性は劣化しているようです。…
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ONKYOのプリメインアンプA-1VLは薄型のフルデジタルアンプで電力効率に優れた駆動力のあるアンプだ。 スマートな見た目とは裏腹に出す音は厚みがあり、接続するスピーカーやCDプレーヤーにもよるがアナログっぽい少し角が取れた丸みのある音を出すが、DENON製品程の丸みはなく良いバランスで仕上がっている。 ノワール(Noir)のサントラ「canta per me」を再生させると、ヴァイオリンの弦のキュッキュッといった音の力強さが丸みのある機材だと出し切れず、またスピードが伴わない事が多い。この弦の力強さは少々の硬さを伴わないと出せないのだがA-1VLはC-1VLとの組み合わせにおいてはしっかりと…