MENU 実車概要 所有機(KATO旧製品) 外観と各部の特徴 レイアウトでの運用 実車概要 EF60-500番台は、当時の東京と九州を結ぶブルートレイン「あさかぜ」「さくら」「はやぶさ」等の編成増強(15両編成化)に伴い、性能不足が懸念されたEF58に代わる専用の牽引機として1963年に登場、翌1964年までに14機が増備され、これら寝台特急の牽引機として運用されました。 しかしながら、幅広い速度域での牽引にできるものの、特に低速度域での引張力確保に重点を置かれ設計されたEF60では、高速域での性能が不足し運用上問題となったことから、1965年10月のダイヤ改正以降、ブルートレインの牽引はE…