十二指腸腺腫もしくは早期腺癌に対する、内視鏡的十二指腸粘膜切除術(通称EMR) を受けたのは昨年1月のこと、長くて短かった1年が経った。今日は1年後の経過観察ということで大学病院へ検査に行った。内視鏡検査の結果、腫瘍のあとは少し色が違うものの粘膜は綺麗に再生、縫合に使用されたクリップは、姿かたちもなく無事に排出されたようだ。再発の気配もなく、とりあえず順調に回復しているとのこと~。特にここ数日は再発などの不安で検査することも怖かったのだが、これでしばらくは安心して生活できそう~♫それにしても、人間の回復力には我ながら感心した。ただ、胃の中にある数個のポリープは経過観察になってしまった。自覚症状…