資産ポートフォリオの説明の続きです。 (3)海外株式 証券会社の区分に倣い、ETFもこの括りに入れてます。 日本株は少子高齢化が今後も進むため、成長市場に投資をすることは有効です。 特に米国S&P500は過去200年に渡り概ね右肩上がりで株価は上昇し、株 主への利益還元意識が高く、連続増配企業も多い。 FIREの収入源としてはコンスタント(年4回が多い)に配当を出す米国高配当 株を中心とした分散投資が適している。日本と違って個別企業の業績や情報が入 手し難いので、ETFを選ぶのが良いと思う。資産形成期であれば、VOOやQQQ で値上がり益を増やすと良いと思う。以下は保有銘柄のティッカーコードと…