GAMEST

イース I & II クロニクルズPC版は、日本語版がDMMやDLsiteでダウンロード販売、英語版がSteamで同じくダウンロード販売されています。こちらは1作目と2作目がセットになったひとつぶで二度美味しいお得な作品かつこれからRTA（Speedrun）をはじめてみようかな？という人にもオススメな作品です。今回はその内、イース I についてです。オススメな理由としてゲーム自体もシンプルでとっつきやすく慣れてくれば1時間かからずクリア出来るのではじめてのRTAに最適！いやはじめてじゃなくてもオススメなんですけどね。そして最大の理由は、、、自分が大好きな作品だからです。まぁそうっスよね、自分が…

1999.9.27. 新声社 Gamest Mook Vol.194 ストⅢのラスボス、ギルは青半身が氷特性で赤半身が炎特性。当時の噂は見聞きしてませんが、「フレイザードをパクった？」みたいなキャラですね。もしストⅢ稼働当時にSNSがあったら炎上案件だったかも？因みにこのムックの表紙になっている春麗は3rdから復活。かなりの復活要望がユーザーからあったようです。 1人1ページずつエンディング紹介されていて見応えあります。リュウの闘いは生きてる限り終わりはないんでしょうね。私の中でストⅢは今も熱いです。特筆すべきはグラフィックの素晴らしさだと思います。最初の稼働から四半世紀経っていますが、全ての…

1999.2.5. 新声社 Gamest Mook Vol.178 SNKには人気タイトルのサムスピがあったにも関わらず、同じ剣技を用いた対戦格闘を出してきた時には驚きました。それだけ意欲作ということだったと思いますが、シリーズは残念ながら第二幕まででした。朱雀の守護神、嘉神慎之介は第一幕ではラスボスでした。第二幕では通常使用キャラとなり、代わって黄龍が第二幕のラスボスとなりましたが、このムック本には黄龍の紹介ページがない…。 あかりの潜在奥義「百鬼夜行」は一度は出してみたくなる技。仲間達が助けてくれる演出の超必は「ギルティギア」メイや「ヴァンパイア」フェリシアなんかにもありますね。あかりにつ…

1998.10.28. 新声社 Gamest Mook Vol.159 通常技にまで一つ一つ技名があって設定の緻密さを感じます。ただ、この技名を使って話してる人いるのかなぁ？特に元は二つの流派があって他キャラの倍ほどありますが、元使いですら憶えている人はいない気がします。尚、元はZERO2からの参戦ですが、それがSF初登場ではなく実は初代SFに登場しています。（その時はCPU専用。） ZERO3が初登場のベガ親衛隊の一員ユーリ。技自体はほぼキャミィと同じです。これだけ胸がでかければDOAのように乳揺れしてそうですがそんな印象はないかな。T・ホークと関係が深いキャラらしい。

1997.6.7. 新声社 Gamest Mook Vol.75 表紙になっていることからも分かる通りアレックスはストⅢの主人公です。主人公では珍しいパワータイプキャラで私個人の印象としては人気はいまいちだったかな。ストⅢ（1st）はほぼ新規キャラで占められており、ストⅡから引き続き参戦しているのはリュウ・ケンだけです。 超必であるスーパーアーツは各キャラ3つありますが、闘う前に1つ選択し、それだけしか使えないという仕様です。ストⅢでは「ブロッキング」という新システムもありますが、攻撃が当たる瞬間前入れキーとか神業的なこと私には無理…。

1997.3.17. 新声社 Gamest Mook Vol.65 レベルアップシステム採用など一風変わった対戦格闘ゲーム。格ゲーでたまに付属しているカスタムモードに似た感じ？（私自身はこのゲームのプレー経験ありません。）操作できるのは4体だけとかなり少ないです。レオはコマンドを見る限りザンギのようなパワータイプかな。タオ以外の3体は他のカプコン格ゲーにも登場しています。 CPUである敵キャラ（8体）は個性的なものが多いです。プレイヤーキャラとして操作できたら面白そう。ドラゴン・ハウザー（右画像）とクラーケン・ヌールだけは「CAPCOM FIGHTING Jam」に登場しており、操作も可能。尚…

1996.7.10. 新声社 Gamest Mook Vol.35 ロレントステージには企業広告が入って画期的でしたね。ロレントは一人称が「吾輩」の軍人さんです。元々は別ゲーム（Final Fight）の登場キャラでしたが、このZERO2よりSFシリーズにも出るようになりました。軍人らしく手榴弾なんかも使用します。 サガットは実は初代SFの最終ボス。そこでリュウに敗北し、このエンディングでは復讐に成功。しかし気持ちは満たされず、真の強者を追い求めます。ロレントと同じくZERO2が初登場のさくら。リュウに記念写真を求める手には使い捨てカメラが。ガラケーですらない所に時代を感じます。

1995.10.13. 新声社 Gamest Mook Vol.16 ストⅡ時代、春麗は紅一点でした。その後、多くの女性格闘家が参戦してきても人気は随一です。なにより初期格ゲー人気を支えた最大の功労者ですから。右画像の通り、ストZEROではトレパン風コスになりました。（トレパンと言うよりもボディスーツかな？）裏技で元々のチャイナドレス風コスにも変更できたような？ 今迄テクニカルな話を一切していないことからも分かる通り、私はゲーマーではなく只のゲーム好き（下手の横好き）です。技解説が載るムック本を読んでもコンボ研究や対戦対策をするということはありません。では何のために購入していたかというと「何と…

1994.6.19. 新声社 Gamest Vol.120 FABは格ゲー史上初のレバー2回転技かな？（T・ホークも同じコマンドのスパコンを持ってますが。）当時は立ちスクリューもまともに出来なかったので「こんなの出来るか！」という感じでしたね。今では3回転（「アルカナハートシリーズ」大道寺キラ）や4回転・5回転等も出てきてるらしいです。 フェイロンのモデルは見たまんまのあの御方。Z世代の方は知らないかな？ブルース・リーです。ストV以降登場していないのはリーの遺族が反発している為との噂がありましたが果たして本当なんでしょうか？本当だとすると「鉄拳」のあちらの人は問題ないのかな？

1994.1.19. 新声社 Gamest Vol.108 キャミィの登場でストⅡ人気はさらに加速しました。その後のストリートファイターシリーズではほぼレギュラー。（ストⅢには登場しませんでした。）因みにストⅣ以降の担当声優は英語が堪能な沢城みゆきさん。技の名前叫ぶときの発音が完璧です。 スパⅡベガは通常の必殺技でサイコクラッシャーを装備。相手の左右をその技で行ったり来たりするだけで勝てました。（防御されても削るので関係なし。対策知らない方限定。）ストZEROからは超必扱いになるので、そんなことが出来たのもこの後継のスパⅡXまででした。

目次 ✅ザンギュラのスーパーウリアッ上 ✅餓死伝説 ✅牙神幻十郎、漁業に出るｗ ✅インド人を右に ✅前号の誤りと訂正で、前号の「前号の誤りと訂正」に誤りがありました ✅ストIIにピカチュウ ✅ゲーメスト誤植一覧 もうわざとやってるでしょ？と言いたくなるほどの誤植っぷりが楽しいゲーメストの誤植を集めてみました。 ✅ザンギュラのスーパーウリアッ上 ザンギエフ「名前を間違えられた挙句にレッドサイクロンの名に相応しい必殺技名まで間違えられたッ上」#名前を間違えられた経験を話す pic.twitter.com/QYz0q2ouIo — 米良ゾーマ🎮ゲーム漫画アニメ (@0xmerazoma) May 1…