GPD WIN3は5.5インチ小型ディスプレイを持つコントローラー内蔵ゲーミングUMPC。初代GPD WINはクラムシェル型ながらコントローラ内蔵UMPCとして登場し、世間の度肝を抜き、二代目GPD WIN2は正統進化という感じだったが、GPD WIN3はストレートタイプの変更。キーボードがスライドして出てくるという、かつてのVAIO type Uを思い出させる独特のギミックとなった。 そんなGPD WIN3だが、第11世代CPUであるCore i7-1195G7版が登場。超コンパクトボディに超高性能という怪物マシンとなった。 GPD WIN3のスライド式キーボード GPD WIN3のスペック…