きわめて悪質なウイルスサイト。「Google」のスペル入力ミスを狙ったと思われる。
このサイトに接続すると、さまざまなウイルスサイトを開きダウンロードする。
goggleサイト自体は攻撃力は低く、他の開いたサイトの攻撃力に依存している。
結果としては、レジストリやシステムファイルの破壊などを起こし、PCを再起不能にする。
YouTubeやニコニコ動画などに感染動画がアップロードされているが、これはMcAfeeの宣伝動画である。
また、動画中では最終的にはブルースクリーンによる「stop:c000021a fatal system error」が発生する。
スペル入力ミスを狙ったものの中には「googke」や「googje」なども存在したという。