どんな理由にせよ一緒に暮らした子たちと別れるのは寂しいもので、たとえそれが幸せになるための移動であっても、ふとした瞬間に居ない事への不安と物足りなさで寂しくなります。 私はそんな時は先方の迎えた方の気持ちを考えて私も嬉しくなるようにしています。 今回はトワ君がご家族の元へ戻りましたが、迎えに来られたお母さまの嬉しそうな表情と弾む声を記憶にとどめておこうと思います。 そして今は向うのお家で快適に寝るトワ君を見て癒されるお母さまの表情も想像できます。 トワ君が我が家に居たのは50日間で、決して長くは有りませんでしたが、来た当初から比べると体重は3倍の15キロを超えてか弱い女性なら抱っこするのもかな…