不適切な食習慣の積み重ねは、 その積み重ねたぶん、 きちんと自分に返ってきます。 食べることを極力拒否した食習慣は 生理を止めて 低体温、徐脈となって 生命活動の省エネを引き起こし 黄疸、倦怠感など肝機能にも影響を及ぼし、 エネルギー源となるブドウ糖が欠如するので、 人格が変貌するようかのような精神不安定状態になります。 食べることを拒否することは、 生きることを拒否することなので、 食べなければ当然心身ともに衰えていき、 最後には死を迎えます。 たくさん食べて吐く食習慣は、 拒食と違ってある程度の食べ物は身体に入ります。 吐く といっても全てを吐けるわけじゃない。 上手に吐ける人でも、幾らか…