HOナロー

納屋の周りを回る牧場の小さなレイアウトのその後です。プラスター を塗り、色を塗って、少し茶色のパウダーをまきました。ごくわずかに若草色のパウダーをまき、春の近いことを感じさせます。小川は凍って見えるように作りました。 台に固定し、アクリルのボックスをかぶせるようにしました。今回は前のものより一回り大きくて、地面が30×30cmの大きさです。 納屋の中には鍛冶をするところがあって煙突が屋根を突き抜けています。赤色のLEDで、鍛冶の火を表しています。電灯もついた方がいいと思い、納屋の中に黄色のLEDを入れました。 木を植え、そして小物を配して、もう一歩で完成です。 もう1つの机の上の小さなレイアウ…

右手に小川が流れています。北海道の早春の牧場がテーマです。小川は半分凍っているのがいいだろうと思って、川底を作り、その上にプラスティック板で水面を作りました。 プラ板の裏に木工用接着剤を塗り、乾いてから軽く白のアクリル絵の具を塗りました。川底の灰色が少し覗いていい感じです。 前回作った納屋とトラックを置いてみました。 川底 水面 もう1つの机の上の小さなレイアウト 2021年8月19日

またまたブログの更新もせずに、1ヶ月も経ってしまいました。すみません。レイアウトの方もあまり進まず、やっと「机の上のレイアウト」が完成しました。 1ヶ月間から、ほとんど変わらないように見えますが、細部の仕上げができました。 （1）木を作り直して植えたこと。オランダフラワーというのでしょうか、自然素材の乾燥した草に、幹や枝を黒く塗ります。そこに接着剤を吹きつけて、葉に見立てたターフやパウダーを振りかけます。そうして作った木を3本植えました。せっかくアクリルのカバーが高いので大きな木を植えました。 （2）ブッシュ（Busch）のプラスティックの花のキットを組み立てて、植えました。ずっと前に買ってあ…

1月ほど前に報告した、机の上の小さなレイアウトの製作が進んだ。 地面に色を塗り、パウダーを撒いて、草を植えた。草はいろいろな方法で表現した。簡単には、緑色のパウダーを撒く、フォリッジをのせる。それから、繊維状の背の高い草（ウッドランドシーニック製の「フィールドグラス」）を植えたところもある。また、草が生えたマット（たぶんミニネイチャー製の小さな草むらや畑の畝）を使ったところもある。最後のものがとても便利で実感的だ。私は、ずっと以前に買ってあった残りを使った。1パック千円少々と少し高価だが、大量に使わなければ、マットから剥がすと裏が平らなので貼りやすくとてもいい。 小さな用水路も木工ボンドで水面…