続いて、マップの定義と表示のおさらい。マップは、普通にデータ構造を考えると、縦×横の2次元配列で作るのだが、標準スプライトのマップは、縦×横のチップ数だけ要素数を持つ、1次元配列を使う。 mapsx=20:mapsy=20 ; マップサイズ dim map,mapsx*mapsy ; マップデータ変数 こんな感じで、縦と横のチップ数を変数にしておくと、あとで変更が楽になる。チップのグラフィックは、celloadで読み込んで、celdivで1つのチップのサイズを設定する。 画像もサンプルプログラムのものを、とりあえずそのまま利用。 es_bgmap命令で、マップの広さと、表示範囲などを定義し、e…