こんにちは、株式会社ハイヤールーで副業をしている加納(@ryuichi_74)と申します。 本記事では、最近リリースされたコード品質評価機能に関して執筆いたします。 アルゴリズム形式の試験の際には、従来は正解率と実行速度の二軸での評価が行われてきていました。しかしながら、エンジニアの能力を定量化する際には、保守性や可読性の高いコードを記述する能力というのも、非常に重要になってきます。 一方で、正解率や実行速度と比べると、保守性や可読性は計測方法が不明瞭です。本記事では、様々な保守性や可読性を定量化するための指標を紹介したのち、それらを用いた新機能について紹介させていただきます。 評価指標の紹介…