20年くらい前に購入したJazzanovaのアルバム In Betweenは当時のクラブ系ジャズっていうんでしょうか、アシッドジャズ以降のいろいろなジャンルが合わさったDJ文化のジャズ感がアルバム1枚に見事にコンパイルされている素敵な盤でした。 またジャケットは厚紙が幾重にも重なり立体感のあるアート作品のようになっていてとても気に入っていました。(文章だとまったく意味わかりませんね!) 当時は今の配信中心の音楽リリースではなかったのでジャケットの美術的なものと音楽的なものの組み合わせで作品の所有感があったと言うか。今の方が断然多くのソースに触れられて便利になりましたがその時はその時の楽しみがあ…