JR貨物の直流電気機関車。 中央東線系統で運用されていた国鉄EF64形電気機関車の後継機として開発され、重連解消のため2車体8動軸を採用した。IGBT素子のVVVF制御。愛称は「ECO-POWERブルーサンダー」 2001年に試作機EH200-901が竣工。試運転の後、2003年度から量産を開始。 高崎機関区に配置され、現在は中央東線・篠ノ井線・高崎線・上越線としなの鉄道で運用されている。中央東線・篠ノ井線では石油列車での運用が多い。 ○ リスト::鉄道車両の形式::機関車
《前回のつづきから》 blog.railroad-traveler.info 機関車が重連で牽く列車ではどうかというと、当然重量の嵩む機関車が2両も走るのですから、旅客会社は貨物会社にその分の線路使用料を請求することができます。ただでさえ安価に抑えられている線路使用料の中で、1列車で機関車2両分も請求できるのは、ある意味では美味しい存在です。逆に貨物会社の立場からすると、その分だけ持ち出しになるので負担の大きい存在だったのです。 こうしたことから、恒常的に重連運用を組まざるを得ない機関車は、できるだけ早い時期に1両に集約する必要があったのです。そこで考えられたのが、強力な出力をもつ機関車1両で…
いつも拙筆のブログをお読みいただき、ありがとうございます。 先週の4連休からようやく夏季休業に入り、仕事もある程度落ち着いたペースで進められるようになりました。束の間の休息を入れながら、溜まりまくった雑務を片付けるには絶好の機会です。 しかし、そういう時期に限っていろいろなことが舞い込んでくるもので、この記事を書いているのはナント病院のデイルームと呼ばれる所。私がではなく母が手術をしているので、その合間を使って執筆しています。 かつて国鉄時代は、必要とあらば機関車を2両以上つなげて運用することがありました。もっとも有名だったのは、やはり信越本線の碓氷峠でしょう。ここを通過する列車には必ず補助機…
またまた鮮度落ち。こんな今更感しかない記事ではアクセス数も稼ぐことができなければ僕の自己顕示欲も満たされまい。 ...とは思うんですけど、正直別館で鮮度が落ちないうちに記事自体は作成していますし、本館のこちらは日記の為のブログという色合いが強い(ということにしている)ので、まあいっか。 537M N610 まずは練習電を。21Mでしたっけ、この前のあずさは華麗に事故画となったので知りません。あのダイヤって元々はスーパーあずさ15号で最後までE351系で残った列車でしたよね。行きたくもなかった弊学を父親のプライドの為だけに受験した際には甲府までお世話になりました。その数時間後に第1志望に落ちた事…
今日はバイトもないので久しぶりのプレミアムモルツでも飲んでダラダラしようと思っていたのですが、そういえばSR1系の甲種があるんでしたね。しゃあない、せっかくだkら行こう!と思って行っては来たのですが... やらかした 闇鉄みたいな感じのアレをやろうと歩いていて踏切に引っかかり、無情にも目の前を通過しやがりました卍。聞いていた時刻より3~4分早いんですけどね。やる気も失せてスマホ鉄(笑) 一応今回も2編成ずつの輸送でした。 前回もゲバ忘れてやる気も失せてスマホ鉄か手持ちかだったので、いい加減次回はしっかりと撮りたい所存であります... 一瞬入場券買ってBしようかとも思いましたが、どうせあと何回か…