なぜこの名前??と思ったのだが、名古屋のBeerBarの女性方と一緒の作ったとかでこの名前らしい。パッケージもいまいち自分好みではないのだが、どうしても飲みたくなったので買ってしまった。 そう、KVEIK酵母を使ったビールだからです。 消費者というより、作り手側に大きなメリットがあるらしいこの酵母。35℃という高温で発酵し、発酵そのものも2~3日で終わるという。つまり作り手側としては、20℃まで麦汁の温度を下げなくてもいいし、発酵タンクの回転率が良くなるので、都合がいい。 しかし、飲む側にとっては味がどうなるかの方が興味がある。百聞は一見しかず、じゃなくて、百聞は一飲みにしかず、ということで飲…