いさです。 戦争の話と母親の話にはとても心が弱くなる者が、 周さんが出演している「Letter2022」を拝見して参りました。 昭和20年。太平洋戦争終期の日本で目を覚ました令和のZ世代ボーイが、夢を語ることも憚られ、今日を生き延びることに精一杯な人たちとの中で、生きていくことの意味を考え、行動を起こす。 ネタバレなしで自分が文字にするとペラくなるな。。 登場人物一人ひとりにそれまでの人生を感じて、決められた結末に向かう場面は観ていてとてもしんどかった。 情報があふれた現代では明らかに間違いだと感じる価値観も、当時では当たり前とされていた中で、それでも一人の人間として生きた彼らのような人が絶対…