今回の実例は、Twitterから。 現実世界に複数言語話者がいるのだから、Twitterにも複数言語話者がいて、その中には日本語を外国語として習得した人々もいる。そして、英語を母語とする日本語話者の間でときどき、日本で日本語のフレーズの「対訳」としてあらかじめ与えられている英語のフレーズについて、指摘がなされることがある。 今回見るのはそういう例だ――とはいえ、ツイート主がこの直後に「これは冗談だからね」と言っているので、あまり真に受けすぎてもいけないのだが。 Translating 仕方がない as “it can’t be helped” is played out and nobody …