かなり前に鑑賞して面白いと思った。車椅子に乗った初老の男性とそれを押す黒人男性が笑っているジャケットからは、その面白さが中々伝わって来ない。こういうパターンは幾つもあって、映画のみならず音楽とかでも良くある。 一眼でその全てを表現するのは難しい。 ストーリーは単純であっという間に終わってしまう。意外に勢いのある内容で好感持てた。 首から下が完全に麻痺状態の大富豪の男性をお世話する黒人男性。二人には対極な世界の住人である。しかし、一緒に住んでお世話している内に二人の友情は二人の人生を変えるほど大きな存在になって行く。 実は何故またこの映画を見たか?を伝えたかったのがこの日記なのだが、前置きが長く…