大手自動車会社のマツダが提案した広島市民球場*1(広島市南区)の名称。
命名権の契約期間は10年(2009年4月〜2019年3月末まで)
命名権は、広島市の選考委員会(委員長、古川隆・市社会福祉協議会会長)が2008年11月5日、大手自動車会社のマツダを選んだことを発表。2008年12月24日に広島市とマツダと広島東洋カープによる契約額は年間3億円(税別)の条件で契約締結式が行われた。略称についても「マツダスタジアム」と契約内容に盛り込まれた。
2013年10月10日、広島市とマツダと広島東洋カープによる契約締結式が行われ、年間2億2000万円(税別)に条件を変更の上で5年間延長する契約更新となった。
行政上の正式名称は2009年4月1日より名称は“広島市民球場”となった。
※ 掲載した画像は“広島市民球場(2代)”の正面に掲げられている命名権による名称の看板