前回の記事で、図書館司書の資格を取ろうと思ったきっかけとして、図書館勤務になったからってことを書きました。 図書館司書資格自体は学生時代に大学で資格を取ろうと思えば取れました。 ただその当時、司書資格の単位まで手が回らなかったので諦めました。 その大学でしか取れない「特別な資格」および「教員免許」のために膨大に単位を取らねばならず…。 その「特別な資格」も「教員免許」も結局は社会に出てからは全く役に立っていません。 その資格を用いた仕事に就きたくなかったし、教師にもなりたくなかったからです。 やりたくもない資格を取った理由は、またいずれ書こうかと思います。 やりたくないことにかなりの時間と労力…