”資生堂のクリエイティブワーク Series.1 ”が正式なタイトルか。「1970年代の資生堂雑誌広告から」とも添えられており。 「Series.1」とされているからには、今後も同様の企画がおりにふれ展開されるのだろう。 館内には往時の(雑誌に掲載された)広告が多く並ぶが個人的に意外だったのは、男性化粧品の広告が過半を占めていること。 勿論、女性向けの口紅の広告もありはするものの、これだけマニッシュに寄っているのは嘗て記憶にないかも。 個人的にはどうにも懐かしい。若き日の『団時朗/団次郎』の颯爽とした姿も記憶に残る。 「MG5」は使ったことが無いけれど「マンダム(丹頂株式会社)」や「ブラバス」…