LINE証券空前の赤字 証券ベンチャー苦悩続く: 日本経済新聞 【簡易要約】 ベンチャー企業への出資者から見ると、足元でどこまでの赤字を許容するかは、一種の先行投資 これまで証券ベンチャーが決算で計上した赤字の最高額は、SBIネオモバイル証券が2020年3月期に出した44億円 LINE証券が21年3月期に計上した赤字は、これをはるかに上回る153億円 各社の状況 ウェルスナビは事業として自立のメドが立ったことから念願の株式の公開 ビジネス自体はまだまだ採算割れ ライバルのお金のデザインは、顧客接点の事業をSMBC日興証券に譲渡 証券会社ではなく、資産運用のノウハウを提供する「黒子役」になるよう…