England西部の都市Bristolにおいて、その前身となるHIPHOPユニット、Wild Bunchを原形に結成される。 1991年、1st.アルバム「Blue Lines」を、1994年には、2nd.アルバム「Protection」を発表。 DUBとHIPHOPの方法論を積極的に取り入れつつも、 イギリス人らしく、冷たく湿った印象の音で、リスニングを重視したダンス・ミュージックの新機軸を生み出した。 1998年には3rd.アルバム「Mezzanine」を発表、同年来日もはたした。
アメリカは50の州から成り立っている。 51番目の州がイギリスだってうたっているのがザ・ザのマット・ジョンソンだ。 弱肉強食、福祉国家の崩壊でイギリスもアメリカと同じじゃんって言ってるけど、いやいや、10人に一人は医療保険に入れないで早死にしていくアメリカに比べたらイギリスは天国です。 日本もアメリカの51番目の州にならないで欲しいねー。 51. Heartland / the The (1986) youtu.be 古い鉄橋をくぐりビクトリア公園を横切る怯えた連中はみんな日が暮れる前に家路に急ぐ新たな市街地の今にも地面に崩れ落ちそうなマチネの映画館や悪臭漂う商店街を通り抜ける俺は季節の変わる…
洋楽和訳の注意書きです。 yuifall.hatenablog.com Live with Me (Massive Attack) Songwriters; Robert Del Naja, Neil Davidge, Terry Callier www.youtube.com It don't matter when you turn Gonna survive You live and learn I've been thinking about you, baby By the light of dawn A midnight blue, day and night I've been …
ブリストルサウンドの中でも当該曲の気高さというか空気感というかは別格ですね。 オーケストラサウンドとブレイクビーツと女性Vo.の絡みがたまらんです。 マッシブアタックの1stアルバムBlue Linesの中でも際立って聴こえます。 もう30年も前の曲なんですねぇ。 もしお気に召しましたらこちらの過去記事も是非ご試聴ください。
トリップホップの大御所、マッシブアタックのアルバムです。マッシブアタックと言ったらメザニーンが有名ですが今回はあえて100th Windowを書きます。2003年にリリースした4枚目のアルバムでメンバーのマッシュルームが脱退しダディGは育休取っていた為、3Dのソロ・アルバムの性格が強いアルバムとの事ですがセンスの塊の様なアルバムです。ダークで無機質だけど見える風景などはあり、何よりカッコいい。黒人音楽的な要素やメロディアスさは無いのがまた良く、引き出しの多さと奥深さを感じます。大成功したメザニーンから5年、次のアルバムとしては最高の出来なのではないかと思います。マッシブアタックは2010年のH…
トリップホップやブリストルサウンドと呼ばれる界隈の最高峰、Massive Attackさん。 2ndアルバムProtectionよりシングルカットもされたKarmacoma。 なんか宗教的な響き、心の安らぎを感じられて最高にチル気持ちいいです。 途中で流れる特徴的なシンセの音は昔フリーで配布していたVstiのディレイラマっぽいなぁ、と思いましたが時代が違うような気もしますので違うかもです。 ドープなビートが癖になりますよ。是非ご試聴を。
supreme 2021SSもいよいよ終盤になってきましたね。 まだまだ、欲しいものがありますが今週はとりあえず、リークで出ていたVANS。あと短パンおじさんとしてはスウェットショーツの黒とグレーかな~。先週のプッチは買えなかったのでstockXで購入。ただ未だ発送されていないので、どうなる事やら、、、 サングラスの発表が昨日ありましたが、価格次第かな~ このマグカップ、190限定みたいですがいくらなんだろう。安かったらちょっとほしいかな~ ペイズリーのクラッシャーハットは人気でそう。転売の人は1円でも儲かればbotを回すので、30秒ぐらいで完売しそうですねww この普通のスウェットショーツは…
ELEGA DR531 ELEGA DR631 違いわからん…w 低音バサっと無いというのがふつーの感想じゃろうけど、イヤパッドを城下工業のパッドにかえてやって、アンプをおごってやればフラットというところまで鳴らしてやることは可能じゃ massive attackの Protectionも鳴るにはなる https://open.spotify.com/track/3kKVqFF4pv4EXeQe428zl2?si=4k9PKr94QfSzOpSQx93F0A ただkan sanoのMy girlはスカッと外すので低音がどっかで無くなる限界はありんす https://open.spotify.c…
今週もうさ太郎先生リスペクト*1でブログを書く。 GROWN KIDZ/VOODOO KINGDOM アーティスト:SOUL’d OUT ソニーミュージックエンタテインメント Amazon *1:更新の妙・更新の業・日本の宝
YouTubeの再生回数から決定! おすすめ音楽ビデオ!洋楽版ベストテン です。 今週は… The Smile と Liam Gallagher & John Squire の2曲が登場。 今週最高数の「1日平均の再生回数」は… 756,243 回! 果たして、その曲は何? このベストテン決定の「ルール」はブログの最後に…気になる方はそちらをどうぞ! …さて、チャートに入る前に… 「過去の記事振り返り」コーナー! 1年前の 2023/1/11 のチャート。 第940回/Everything But The Girl の久々の新作が登場した週です。 ksmvintro.hatenablog.co…
どこか他人とは思えない、少し懐かしの曲を紹介。 UKとかブリストル系とかドラムンベースとか、共通点はクール感が漂う打ち込みと女性ヴォーカルといったところだろうか。 Massive Attack - Unfinished Sympathy www.youtube.com ここでは最も古い1991年の曲。 Massive Attackの1stアルバム"Blue lines"から。 この曲はドラムンベースではないが、ブリストル系と呼ばれるジャンルの走りで、無機的でクールな打ち込みは、のちに流行するドラムンベースに通ずるものがある。 Blue Lines アーティスト:Massive Attack U…
この2023年に登場して自分が聴いていた音楽のまとめ……などを書こうかと思ったのですが…… 少し前にレジェンドばかりのページも書いたので、じゃあ今現在のことも書かないと駄目だよねとも思いつつも。 とりあえず、途中まで書いていたものは自分で気に食わなくなってやめました。勿論今年聴いた音楽が退屈だったとかいうことでは全然なく、気に入らなかったのは自分自身の文章や態度に対してですが。まあそもそも全然聴いてないですしね。 ノベンバもスペルバも、羊文学も女王蜂もアイナ・ジ・エンドもRAYもとても良かった。そういった面子が大手を振って活躍しているというだけでも良い時代だなと思います。 その中で特にお気に入…
7:00-11:00 RADIANT MORNING (しもぐち☆雅充) 松任谷由実 / 恋人がサンタクロース 甲斐バンド / 安奈 EPO / 12月のエイプリル・フール CRAZY KEN BAND / クリスマスなんて大嫌い!! なんちゃって 徳永英明 / 輝きながら… さだまさし / 風に立つライオン 浜田雅功と槇原敬之 / チキンライス 坂本龍一 / Merry Christmas Mr. Lawrence 矢沢永吉 / Last Christmas Eve 稲垣潤一 / クリスマスキャロルの頃には 今井美樹 / 白のワルツ 佐野元春 / CHRISTMAS TIME IN BLUE…
私が聴き続けてきた音楽と、そのミュージシャン達の、これまでとこれからへ 2023年も終わりが近づき──と言ってしまいたいけれど、今後もこの「2023年」という数字は鼻につくほど目にする数字になるのでしょう。 櫻井敦司やHEATH、hide達が若き日々を駆け抜けた1990年代。筆者自身はその時代が直撃世代というわけでもなく、2000年に入った後にようやく年齢が2桁になったかというくらいには離れていたのだけど、しかしその後私の日々を彩り続けた多くの音楽はこの「90年代邦楽」と括られる時代を駆け抜けたミュージシャン達だったと思います。 ここでもう一度、自分が聴き続けてきた音楽とミュージシャン達をしっ…
POI感想の注意書きです。 yuifall.hatenablog.com 今まで和訳した曲リストは注意書きのページにまとめていたのですが、歌詞のない曲なども多数使われているので、網羅的にまとめてみました。
Yoshiaki SatoさんのFBより転載 https://m.facebook.com/story.php?story_fbid=pfbid02qn7sr8aGXRuuYuHCXEZV66hzCKPUix78HG6yVmJ3C6t7wTjvgjAdaekb8t53RgsVl&id=100064836895051 【リアクションの重要性、情報の扱い、贋金ドルの歴史】 皆様、おはようございます。スカイさんのメドベッド更新情報について、おやきたいやきさんの動画でチェックしてみました。 改めて確認できたこととして、スカイさんは、ホワイトハットから、近いうちにトランプ大統領にあって欲しいと言われて承…
こんにちは。 昨日の分の公開を飛ばしてしまいました。 あらためまして、 こんにちは。 今日も曇り気味の晴れでした。 それでもやはり気温は下がらないですね。 まぁ、ありがたいと言えばありがたいですが。 ランニングシューズのお話を一休みして、 久しぶりに、最近聴いている曲の紹介です。 この前が7月24日だったようで、、、 2023年夏前、最近聴いている曲。 ④ - 靴と歩む、僕の... 3ヶ月以上・・・、夏の曲をまるまる飛ばしてしまったのかぁ、、、。 夏も色々聴いてたんだけどなぁ、、、。 広告 気を取り直して、 この秋(・・・といっても秋らしくないような暖かさですが、、、)に聴いている曲です。 L…
BGM: Massive Attack - Teardropこの出来事は今日、つまり11月1日に起こったのだけれど記録しておきたい……今朝。ぼくはDiscordでイギリスの女友だちとチャットしていた。ぼくたちはいろんなことを真摯に話し合った。そしてその友だちがぼくの話のせいで少しだけ泣き出してしまった。このことを公にしていいのかどうかわからない。だけど……それはとてもアンビリバボーなことだ。ぼくのことを彼女はファイターであり強い心の持ち主とも言ってくれた。こうした言葉に何と答えていいのかわからない。彼女のリアクションに対しても……このことを言ったら同僚の方々は何と言うだろうか。ここに前に書いた…
トリビュートアルバム4弾はきっと出ると思う。今までと趣が違う「hide TRIBUTE SPIRITS」みたいな作品。布袋は参加してほしいし、レピッシュやオブリも参加してくれるはず。グニュウは活動してるのかどうかわからないけど、是非参加してほしい。軽く燃えてるけど、くるりやASKAも参加してくれたら嬉しい。あとレイモンド。これを機に遠藤×藤井が限定でもいいので復活してくれたら激熱だけど、遠藤さんはもう流石に難しいのかなとは思ってる。BUCK-TICKも参加して今井さんが歌う所まではイメージできる。追悼フェスをやって、ホログラムの櫻井さんが復活する所も想像できる。ネガティブな事ばかりじゃない。櫻…
Alyans(Lenta.ru 『「私たちはとてもふわふわしていました」30 年後、全世界がソビエトのロマン派について知りました。アライアンスは突然の名声についてどう思いますか?』より ロシアのロックの「正史」「総論」みたいなものは大体書いたと思うので、今後は「各論」のようなものを書いていきたいと思う。 ソ連時代の80年代にロック革命が起きた事は「ソ連時代のロック」の記事で書いたが、この記事で扱ったのは(ツォイが死亡したので解散したKinoを除いて)90年代以降もメインストリームで商業的に成功したバンド達である。これらのバンドはパンク/ニューウェイブ出身者が多いが、よりロシア国内で受け入れられ…
DJ Cam Lost & Found Compilation / DJ Cam Lost & Found Compilation Inflamable Records Amazon 暑い夏も終わりようやく秋になってほっとした所である。そんな秋こそはゆったりとした音楽を聴いてリラックスしたい。そこで選んだのがアブストラクト・ヒップホップの第一人者、DJ Camのアルバムである。DJ Cam、本名ローラン・ドマイユは、1990年代から活躍するフランス出身のDJ/レコードプロデューサー。彼の音楽は主にヒップホップに根ざしており、ジャズ、ダブ、アンビエントの要素を取り入れたサンプルを使用して作曲され…