【後編】 レプリコンワクチン(自己増殖型mRNAワクチン)が危険な理由|荒川央 (あらかわ ひろし) (note.com) 人体に備わっている免疫系は、基本的には異物であるレプリコンワクチンを壊そうと働きます。しかし、免疫低下や免疫不全などの状態により免疫系が正常に働かないような方の場合、その体内では増殖を止める仕組みも作動しない恐れがあるのです。さらに言うと、例えば体質的にスーパースプレッダーのような人が現れた場合、そこから周囲にさらに感染を広げる懸念があります。 従来のmRNAワクチンが個体間で伝播したとしても、受け取った人の体内では量自体は減っていく一方でしょう。けれどもレプリコンワクチ…