O.Mizno氏製作の、3DCGデータのモデリング専用ソフト。「メタセコイア」「メタセコ」などとも表記される。
シェアウェア版と無料版がある。
無料版ではMetasequoia専用のファイル形式(拡張子は.MQO)・3Dソフトで標準となっているファイル形式(拡張子は.DXF)の出力など、数種類の形式のデータが扱える。
シェアウェア版では、未登録状態ではMetasequoia専用ファイル形式(拡張子は.MQO)での読み書きのみ、登録するとそれ以外のメジャーな3Dソフト用ファイル形式の3Dデータ(.LWO .OBJ .3DSなど)の読み書き機能・モデリング用プラグインなどが使えるようになる。
アマチュア・セミプロのみならず、ゲーム作成などのプロの現場でも、モデリング作業は動作が軽いMetasequoiaで済ませ、それ以降の作業を3dsMAXやLightwave・Mayaなどの統合型3DCGソフトで行なうというスタイルが定着しつつある。
2005年4月現在でのシェアウェア登録費用は、5000円となっている。
『メタセコイヤでUV展開をする方法』 メタセコイヤに限らずUV展開って意味わからんですよね。でもコツさえ覚えれば頭がすっきりしますよ。