199X年の世紀末(2000年に突入していたかもしれません)、PC 自作界のグラフィックボード市場はまさに群雄割拠。 各社のチップが入り乱れ、まるで綺羅星のごとく名機が並んでいました。そんな中、自作界で絶大な人気を誇っていたグラフィックボードが Matrox Millennium G400。 「ミレニアム」と読みます。一部では「千年王国」なんて呼ばれていた記憶もあります。3D 描画性能こそ控えめでしたが、「2D 表示が非常に美しく、文字がくっきり見える」── そんな特徴で、当時の“紙芝居型エロゲ”ユーザーを中心に絶大な支持を集めていました。今回取り付けるのは、その大人気シリーズの原点にあたる …