スコットランドのグラスゴーで1996年に結成された5人組のバンド。 多くの曲がインストルメンタル。轟音ギターノイズが特徴。 "blur: are shite", "bush: is a cunt", "blair: is a pie" とプリントされたバンドTシャツを出すことでも有名。 バンド名「モグワイ」の由来は、映画「グレムリン」に登場する可愛らしい生き物の名前。
こんにちは〜 たまにはほかのアーティストの話もしますか。ってことで先週、恵比寿のリキッドルームに、台湾の超実力派3ピースバンド、Eelephant Gymのライブに行きました!とてもカッコいいバンドです。 そもそも彼らを知ったのは一昨年。あるクラウドファウンディングからでした↓ readyfor.jp お世話になった日本のスタジオや、ライブハウスなどを、コロナ禍での苦境から救おうというものでした。台湾のバンドの方たちが!なんてありがたい企画なのー?と驚き、彼らの曲を聴いてみたら、とても好みだったので、またびっくりでした。 力強いボーカルや、60〜70年代のロックやソウルも大好きな私ですが、MO…
この記事は2021/5/29、メインブログ「ゆるゆるループ、ときどきジャンプ。」へ投稿したもののリライトになります。 あの時グラスゴーに移住していたら…と、今でも時々思い返すことがある。その一歩を踏み出せなかった大きな理由に、イギリス入国する際の猫の検疫があった。当時は検疫施設で6ヵ月間の係留があり、神経質な猫は病気になってしまいそう…とてもじゃないがそんなことは受け入れられなかった。猫を預かると言ってくれた友人もいたけど、離れられなかったのは私の方…。それに加え、インディーズ時代から大好きだったバンドが当時はあり、彼らのライヴを観られなくなることも耐え難かった。 死ぬ前にもう一度訪れてみたい…
www.youtube.com Mogwaiで"Boltfor"です。 本人たちのチャンネルから。 こんな鮮烈な前回り受け身は世界初。
Lowの新譜が相変わらず良いのです。 (*下記リンクはApple Musicへのリンクとして音源紹介目的で貼っています。踏んでも筆者には1円も入りません。) Hey What Low オルタナティブ ¥1528 music.apple.comh90年代から活躍するミネソタ出身の男女デュオ。スロウコアのムーブメントから出てきて今でもコンスタントに新作を出してる貴重な存在になりつつあると思います。歪んだ音像の下のレイヤーにはポップなメロディが流れていて、そのどちらにも振り切れないのがいい。スピリチュアライズドに通じる瞬間もある。筆者はこういう音を聞いていないと日常生活をやりすごせないのです。ひょっ…
www.youtube.com Mogwaiで"Ceiling Granny"です。 本人たちのチャンネルから。 相変わらずMogwaiのこの上なくMogwaiしている。
www.youtube.com Mogwaiで"Ceiling Granny"、"Dry Fantasy"、"Ritchie Sacramento"と"How To Be A Werewolf"。 シアトルのラジオ局KEXPからの動画。 MogwaiはずっとMogwaiですね。
●2021 ●イギリス ●Rock ☆☆☆☆☆☆☆☆★(8.5) AS THE LOVE CONTINUES アーティスト:MOGWAI 発売日: 2021/02/19 メディア: CD As the Love Continues Mogwai オルタナティブ ¥1528
『グレムリン2 新・種・誕・生』原題:"Gremlins 2: The New Batch"製作年:1990年製作国:アメリカ合衆国公開日:1990年6月15日 作品について Amazon 感想 franchise キャスト スタッフ 作品について ジョー・ダンテ監督。 チャールズ・S・ハース脚本。ジョー・ダンテ監督とは『マチネー』(1993)で再び組んだ。 クリス・コロンバス原作。 マイケル・フィネル プロデューサー。 スティーヴン・スピルバーグ、フランク・マーシャル、キャスリーン・ケネディ エグゼクティブプロデューサー。 コメディー・ホラー映画。 ジョー・ダンテ監督『グレムリン』(1984…
日本中にあるヤップの石貨を巡った記録 ミクロネシア連邦ヤップ州で実際に使われていた、石のお金(石貨)。石貨はヤップ島にはない石灰岩で出来ている。500km離れたパラオで切り出した石灰岩を「いかだ」でヤップまで運んでいた。日本のいくつかの場所で見ることができる。 日本中にあるヤップの石貨を巡った記録 ミクロネシア連邦ヤップってどこ? 日比谷公園にあるヤップの石貨 日比谷公園のヤップ島の石貨現在の価値 石貨の価値は? 日比谷公園のヤップ島石貨の置き方は間違っているらしい 夜の日比谷公園ではヤップの石貨をライトアップしてみよう! 日比谷公園にある南極の石 現在のヤップで見れる石貨 パラオで見られるヤ…
もう2024年の3月ですがやっていきます。 Blonde Redhead - Sit Down for Dinner(2023) Blonde Redheadの9年ぶりの新作。00年台中盤での4AD移籍後のイメージが大きくシューゲイザー文脈でも聞かれるアーティストですが、自分の中では90年台のポストハードコア/ジャンクロック真っただ中のTouch and Goからリリースしていたイメージが強く、初期2作はSonic Youthのスティーヴ・シェリー主宰のSmels Likeなのもあり、アンダーグラウンドなシーンから耽美でゴシックなアートポップへと、ポストロック激動の時代で圧倒的な個を確立させ横…
INTO KIVOTOS(2023) 東京で活動するふにゃっち氏によるソロプロジェクト、littlegirlhiaceが2023年にリリースした4枚目のフルアルバム。タイトルに入ってるKIVOTOSという単語はブルーアーカイブ(以下ブルアカ)というゲームの舞台ですが、今作はそのブルアカをイメージして作られています。もっとゲームの二次創作的な作品になるかと思いきや、あくまでアウトプットされてくるいつもの楽曲達のすぐ近くにゲームがあって引力が効いてる感じというか、発端ではあれどそこから生じた普遍的な気持ちやエピソードが歌われてるような気がして、タイトル以外では固有名詞も出てこないので、ゲームをやっ…
littlegirlhiaceの全アルバム感想です。 リトルガールハイエース(2017) 東京で活動するふにゃっち氏のソロプロジェクト、littlegirlhiaceの1stEP。Free Throw期のSyrup16gや初期ART-SCHOOLを想起するメロディーを大切にしたローファイな00年台ギターロックの香りを芳醇に纏った作品で、iPhoneで録音されたという破壊的なドラムの音色にどことなくSAPPUKEI期のNUMBER GIRLも思い出します。このゴスゴスとした、曲に重い印象を植え付けながら空間の隙間を意識させるドラムの音色は今後のリリースにおいてもずっと一貫した要素で、録音方法や音…
このMogwaiさんのMOD「イヌ科のバリエーション」で、ボーンヤードウルフを野性味溢れるデザインに変え、ボーンドッグと共にスポーン時の毛皮の色を変えてみませんか? ダウンロードはこちら:「イヌ科のバリエーション 」 詳細: 通常のボーンドッグとボーンヤードウルフに色のバリエーションを加え、さらにボーンヤードウルフにはメッシュによる変更を行っています(内容は以下の通りです。個人的な好みで見た目を変更しているため、バニラからはそれほど変わっていません) ボーンヤードウルフのステータスや空腹レート、スポーンなどはバニラ/デフォルトから変更されていません 「Kenshi」のウィキに書かれているボーン…
ハイブの棒のような脚にフットウェアを履かせ、防御率を高めたいと思ったことはありませんか?このMogwaiさんの「ハイブ・フットウェア」で彼らの脚をしっかりと守ってあげましょう。 ダウンロードはこちら:「Mogwaiのハイブ・フットウェア」 詳細: ハイブ向けの2種類のフットウェアを加えます。また、デフォルトでハイブ種族にフットウェア用のスロットを加えます。これらのフットウェアは皮装備、または装甲板付き装備用のワークベンチにて製作できます バニラのサムライ防具テキスチャーを使っています ------------------------------------------------ ハイブのロン…
今年もこの季節ですね。 去年と同じく、このレイアウト画像を作りたくて41枚です。 では、お楽しみください。
POI感想の注意書きです。 yuifall.hatenablog.com 今まで和訳した曲リストは注意書きのページにまとめていたのですが、歌詞のない曲なども多数使われているので、網羅的にまとめてみました。
立冬が過ぎたって…? 今週はじめは半袖ですごしたというのに、スーパーにはお正月飾りが並んでいて、感覚がバグり気味です。 明日からは冬の気配がしてきそうですね。 それはさておき、 ドラムスクールに入会しました。 中学生のころ、東京ドームでLUNA SEAのライブを見た時からずっと、ドラムってかっこいいなあ、やってみたいなあ、と漠然と思っていたのですが、ついに、人生折り返し地点でついに初体験しました。 やりたかったことをやろう! 今年も、去年も、その前の前の年も、元旦に初日の出を見ながら、なんなら毎年の誕生日にも、そう心に誓っているはずなのに、なんと2023年もあと60日。 愕然としました。 そし…
2021年9月から毎週10曲入りプレイリストを作り知人間で交換し合うというのを習慣的にやっていて、2年以上続けてく内に100本を超えてきたのでとくに気に入ってるものをまとめました。 元々TURNなどで知られるライターのtt氏(ttの記事一覧|note)がツイッターで一時期毎日のようにプレイリストを上げていて(最近は毎日というわけではありませんが週2~3以上をキープ)、自分とは違った世代、音楽観から選出される個人の感覚による文脈の接続、選曲を見るだけでも聞きなれた楽曲に違う角度が生まれたり個人史も見えてきたり、内容やその習慣自体にすごく影響を受けました。自分で音楽を掘ったり探したりする余裕がない…
直前になって2日間暇だと言うことが判明したため急遽参加。 いつ以来なのかよくわからなかったので過去の朝霧を振り返ってみると、 2004年 参加 FAITHLESS MOGWAI STANDS等 2005年 参加 STS AIMEE MANN ほとんど呑んでた 2006年 参加 POGUES ダチャンボ 2007年 参加 BAYS PNUMA TRIO コーネリアス UA 2008年 参加 ジェフラング カーリージラフ KD&L 沖 2009年 参加 湯川潮音 iLL 初日昼に帰る 2010年 不明 記憶なし。加藤登紀子、マニュチャオをみたような・・・ 2011年 2日目のみ ショーンクティ L…
1.Mogwai『Young Team』 open.spotify.com テクノのイメージが強かったモグワイも、1stは生のロックっぽい感じがする(実は以降もロックっぽい生演奏)。NINみたいな、アルバムは打ち込みでライブはバンド編成の生演奏的なニュアンスで、モグワイはなぜかテクノとかクラブ系っぽい雰囲気を出しながら(インストだからか?)も作品はロックっぽさがあるのが良い。富士銀行ジャケが逆に良い。 2.Thievery Corporation『Sounds From The Thievery Hi-Fi』 open.spotify.com DJ Shadowのようなアブストラクト感がある、…
今日は娘に連れられていつもより早く家を出た。 いつもは自転車を猛スピードでこいで保育園に行くのだが、時間に余裕ができたので今日はのんびり。 でも保育園の帰りはいつも通りの猛スピードで。 電動自転車だけどいつもOver Driveのような気分でこいでいる。 あまり有名じゃないけどこの漫画好きなんだよなぁ。 Over Drive(1) (週刊少年マガジンコミックス) 作者:安田剛士 講談社 Amazon
かねてから準備していた通り、初となるフジロック'23に参加した。 いつかはフジロック…が夏のフレーズとなって幾千年、今年こそは!という想いは年々大きくなり、遂にハードルを乗り越える決心が固まった。 大阪(近畿圏)からの参加レポートが多くはないこともあり、せっかくなので音楽/旅程/持ち物あたりに分けて参加の記録を残したいと思った。思い出と反省点のリマインダーも兼ねて、なるべく感情がアツいうちに書き切る所存。(めちゃくちゃ長文になる。どうか諦めてください) なにはともあれアクト編 はじめに 基本的な情報 グッド・ベストアクトについて 2日目(7/29) Cory Wong 3日目(7/30) Gr…