『哀れなるものたち』を見てきました。 自ら命を絶った若い妊婦が天才外科医のゴッドウィン・バクスターによって自らの胎児の脳を移植され、新たな生命を得た。ベラと名付けられた彼女は新生児としてゴッドウィンと助手のマックス・マッキャンドレスに育てられる中で好奇心を肥大化させ、世界を自分の目で見たいという欲望に駆られる。ベラは放蕩者の弁護士のダンカン・ウェダバーンの手を取って大陸横断の旅に出かけ、常識や偏見に捉われないまっさらな目で世界を見つめて、驚くべき成長を遂げていく。 R18だということをすっかり見落として面白そうだな〜と思っていたので、劇場の入り口で年齢確認をされてびっくりしました。そして、匂わ…