朝ドラ「虎に翼」も始まって NHK大河ドラマ「光る君へ」第13回「進むべき道」が3/31に放送された。今回は、悲劇のヒロイン定子様が少女らしく可憐にご登場、安倍晴明に寿命を見切られているらしい兼家はすっかり弱って道長を悲しませ、宣孝のまひろへの恋愛感情の覚醒も感じられた。 まひろは「より良き世の中を求め、あなたは上から政を改めてください。私は、民を一人でも二人でも救います」との道長への気持ちを胸に、読み書きできるよう庶民の子どもに字を教え始める。 道長は、民の声を黙殺しようとする兄道隆始め先輩公卿に対して「民なくば、我々の暮らしもありません!」と抵抗。賛同してくれる公卿は「黒光る君」の実資だけ…