ヒッチコックが描く極上のブラックユーモア。4Kで味わう『ハリーの災難』の不条理な魅力を探る アルフレッド・ヒッチコックといえば「サスペンスの神様」だが、その真骨頂は恐怖と隣り合わせに存在する「ユーモア」にある。本作『ハリーの災難』は、そのユーモアの側面をストレートに、かつブラックに描き出した異色作だ。 本稿では、美しい紅葉が4K放送でどのように映えるのか、そして死体を巡る人々の呆れるほど無頓着で愛すべき振る舞いについて、見どころを紐解いていく。 映画『ハリーの災難』は、NHK BSP4K にて2026年1月31日(土)午後9:00~より放映(終了時間:午後10:41)。 目次 映画『ハリーの災…