どんな本 言葉にしてつながりたいというあなたの気持ちを掬い、明日誰かに会うのが楽しみになる、自分という人間を言葉で表現することに自信が持てる、そのための大きな気づきを残すことをお約束します。 感想 電通の著名なコピーライターである著者が言葉というものに深く真摯に真剣に向き合い導き出した、ある意味哲学とも言えるコピーライティング本。いや深いです。感動です。つながりたいです。 表紙 要約・メモ (第1章・自分とは何者なのか) 思考はいわば指紋のように一人一人違う。だからこそ「自分とは何者なのか」を日々意識する必要がある。 ステップ①自分を徹底的に洗い出す、自分への質問状。 できるだけ短く簡潔に、自…