足が痛くなったら、ゆっくり歩いていいんだね 歩く速度が遅くなったことの悲しみを、追いやらずにそのまんま受け入れて 目を瞑り、深い呼吸をしながら 早く歩けた日々のありがたさを、 今だって、身体を支えてくれて、ゆっくりでも歩ける、そのありがたさを ゆったりと沁み渡らせる 両手で包んで、ごめんねとありがとうと、足さんに伝える 歩くのが遅い人に苛立ったかつての通勤時の経験を、心の中でおわびする 痛みを抱えるいのちに、やさしく在ろうと誓う 父の痛みと、それをあまり口に出さずにいた日々に、想いを馳せる 治ればいいなって願う自分もよし 経験は、たくさんの気づきと学びをくださる 無駄なことは一つもないんだね✨…