1月の夜空、秋の星座アンドロメダ座が西に傾くころ、目立たないが三角座のM33が子午線を過ぎていく。M33は見かけ等級5.7等と明るいはずだが、face-onのため意外と暗い。ということで、インターバル露光60回に設定し撮影をしたが、なんと途中で画面がずれていた。赤道儀の赤経軸(極軸)がクランプをきつくしめても”がたつき”があることが判明。結局銀河の腕の構造まで写すことができなかった。先ほど、アイベルさんあてに赤道儀を送付した。やれやれ。 (D200mm-F5, C8N)+ PenF直焦点撮影。ISO25600-30sec露光11枚スタック(5.5分露光)。EQ-5GOTOにD60mm-F7鏡筒…