91年1stアルバム「ペニーワイズ」でデビュー。速いスピードとキャッチーなメロディの同居、思索的&社会的な歌詞というスタイルを早くから築き上げ、メロディック・ハードコアとボード・スポーツをストリート・レベルでクロスオーバーさせた第一人者的バンドとなる。その彼らの影響力は10年以上たった今でも変わらない。
Straight Ahead
Land of the Free
From the Ashes
スケートロック!パンク!な感じの曲やバンドにアツくなっていた中高生だった自分。 30年後の今になってあの頃の好きだった感覚を取り戻すことになるとは。めぐりにめぐって。 趣向の変化は不思議なものですが、若かりし頃に好きだったものはその後もずっと好きでいられることが多いですね。 Pennywiseは私にとってそんなバンドが数あるなかでも大好きなバンドです。なんかバッドレリジョン風味を感じられて好きというか。 MVでは若者がスケボーに乗っていろいろムチャな事をしています。それがカッコイイんですよねー自分がやったら確実に骨折しそうなことだらけです。 わりと最近めのライブ映像もカッコイイです。 Penn…
姿勢からサウンドまで真のパンクロック キャッチーだが甘く楽しいポップパンク臭は皆無 Fuck Authority! SUM 41、BAD RELIGIONときて、さらにもういっちょパンクロックのアルバムについて書いちゃおう。 アメリカのパンクバンド・PENNYWISEの2001年発表のフルアルバム。現在は離れていますが、本作発表時はBAD RELIGIONのブレット・ガーヴィッツが代表を務めるエピタフレコードからのリリースです。 PENNYWISEは、ジャンルとしてはメロディックハードコアに区分されるのかなと思うんですが、このアルバムは(というかこのバンドは)、明るくピョンピョン飛び跳ねて楽し…
スケーターパンクな感じで当時聴いていたペニーワイズ。 活動初期のスタンドバイミーのカバー曲が好きでして、久しぶりに聴いたら相変わらずの熱量。世の中にスタンドバイミーのカバーは数あれど当該曲が一番好きかもしれません。 荒削りな感じがまた良きでして。(若干メロディーや歌詞を改編しすぎな気もしますが) それも原曲が素晴らしすぎるおかげでもありますね。 他のカバーで好きなのは当たり前のようにジョンレノン! 清志郎のカバーは最高すぎて言葉が出ません。 私も若い頃自分が在籍していたバンドでカバーしたことがありました。 懐かしいような恥ずかしいような不思議な感覚です。
どうも!なっとぅです!今回はネットフリックスで見た感想シリーズです!今回見た映画はITのリ最近メイクバージョンです!ネットフリックスでは初めてホラー映画を見ました。また、ペニー・ワイズのモデルという都市伝説を書いてから、興味を持ち始めたので見てみました!ということで今回はITの感想を書こうと思います!まずはあらすじからです。 1.あらすじ 1990年にメイン州デリーで、子供だけを狙った連続殺人事件が起き、その事件から27年が経ちます。デリーに住んでいたマイクは、事件現場近くでそこにあるはずのない男の子の古い写真を発見し、子供時代にIT(それ)と呼んでいた奇妙なピエロ、ペニー・ワイズの仕業である…
Pennywise - Same Old Story Lyricsこのブログのタイトルの元ネタとなってる曲。よくヘビロテしてる。 マジェスティ乗ってるときにこれ鳴らしてる。R477の酷道エリアとかで。一応、歌詞翻訳してみた。 結構意訳が多いがこんな感じ。なんつーか、俺も昔こんな感じでいろんなものに反抗してたんでしっくりくる。 "Same Old Story"アンタは俺にどう生きるか我慢強く教えようとしてる ああ アンタは何もわかっちゃいない あんたの期待は薄っぺらいし 別のやり方をとろうとしやしねえ 聴く耳なんざ持ちやしねえ 手前の理想なんざぶっ飛んじまえ俺は同じような型から切り出される よく…