90年代初期のテクノシーンにおいて絶大な支持を得たベルギーのテクノレーベル。
ハードコアからアンビエント、デトロイトからドラムンベースにいたる幅広い音楽性で、数々の名作を生んだ。
Ken IshiiやBoom Boom Satellitesも、このレーベルからのリリースによって世界的にブレイクしていった。
90年代中頃にはR&S、WARP、Rising Highが所謂「三大レーベル」とされ、日本ではソニーよりライセンス販売も行われていた(「ソニテク」参照)。
2001年より活動を停止していたが、2006年に活動再開。